| 原作 | 中沢啓治 |
|---|---|
| 导演 | 白土武 |
| 系列构成 | 中沢啓治、白土武 |
| 音乐 | 佐藤三樹夫、大澤壽 |
| 美术 | 下川忠海 |
| 放送/上映 | 1990年7月26日 |
『はだしのゲン』で知られる反戦作家・中沢啓治が原作を提供した約65分の長編アニメ映画。「被爆45周年」の企画作品であり、中沢自身が戦争中に飼っていた猫との実体験を基にしている。 なおも続く太平洋戦争のある日。少女・伸子はカラスに襲われていた親子の猫を助けようとする。母猫は死んでしまったものの、せめて子猫だけはと思い、家へ連れて行く伸子。最初は反対していた父親も子猫を飼うことに同意する。戦時中の今、人間の食事すら困難であったが、それでも伸子たち新たな家族となった子猫=クロとの毎日を楽しく過ごす。しかしそんな生活は突如として……。 本作の実制作は古参のアニメ会社であるタイガープロダクションが担当。同社の代表でもあるアニメーター/演出家の白土武が本作の監督を務めたほか、脚本にも中沢との共同で参加している。